黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
本市の農産物は、黒部川扇状地の豊富な水と肥沃な大地を生かして、全国で初めて地域団体商標登録された黒部米のほか、今年度に生産額1億円を達成する見込みの白ネギや丸イモなどの特産化を図っているほか、畜産物では黒部名水ポーク、水産物では黒部の魚としてヒラメ、キジハタ、ベニズワイガニが黒部漁業協同組合により認定され、ブランド化に取り組んでいるところであります。
本市の農産物は、黒部川扇状地の豊富な水と肥沃な大地を生かして、全国で初めて地域団体商標登録された黒部米のほか、今年度に生産額1億円を達成する見込みの白ネギや丸イモなどの特産化を図っているほか、畜産物では黒部名水ポーク、水産物では黒部の魚としてヒラメ、キジハタ、ベニズワイガニが黒部漁業協同組合により認定され、ブランド化に取り組んでいるところであります。
これまで射水市農業再生協議会において、重点園芸作物として選定し、振興を図ってきた作物には、枝豆、白ネギ、キャベツ、小松菜、イチゴがあります。また、園芸振興作物としては、カボチャ、ブロッコリー、桃、小菊、ストック、ヘチマなどがあります。
また、今ほどありましたハウス内の農作物の被害について、詳細は県、農協さんも確認できなかったということでありますが、ハウス白ネギの被害ということで、6経営体で約2.7トンに影響があったというふうに伺っております。 次に、被災農家への支援についてであります。 まずは、国の補助事業である、強い農業・担い手づくり総合支援交付金事業であります。
加えて、1億円産地づくりの条件整備事業については、平成27年度から令和元年度まで、1法人、4組合に対し、黒部白ネギの選別機、皮むき機等への購入支援916万7,000円の交付を行い、令和元年度には作付面積約13ヘクタール、出荷量約225トン、出荷額7,700万円となりました。
その中でも、特に黒部特産の丸イモや1億円産地を目指す黒部白ネギ、完熟の桃や梨など、直売所の核になる商品に育てていきたいと考えております。 また、生地の塩物、かまぼこ、こんぶ、黒部名水ポーク等は既にブランド力を持った商品で、集客の目玉になると考えており、今後、これらの商品は売り方・見せ方を工夫し、販売していきたいと考えております。
○農林課長(黒川茂樹君) 田への作付されている水稲以外の主な作物につきましては、令和元年度実績で、大豆が190ヘクタール、大麦が76ヘクタール、ハト麦が12ヘクタール、白ネギ、里芋はそれぞれ2ヘクタールなどとなっております。 また、2015農林業センサスの調査結果において、稲作やその他の農作物等が何も作付されていない田として116ヘクタールという結果が出ております。
本市では、有機農業は大沢野地域などで取り組まれており、栽培面積は約102ヘクタール、代表的な品目は米やソバ、特別栽培は富山地域等で取り組まれ、栽培面積は約13ヘクタール、代表的な品目は米、エコファーマーによる取組はほぼ市全域で行われており、栽培面積は約470ヘクタール、代表的な品目は梨や白ネギなどとなっております。
前回は平成28年に作成されており、それに基づき、ライスセンターの再編整備や白ネギや園芸品目の振興など、農業者の所得向上につながる事業だけでなく、移動販売や料理教室の開催など、地域に密着した事業も行われてきました。 この入善町では、農業が基幹産業の一つとも言えますし、移動販売や地産地消、食育など、農業者以外にとってもJAの事業は必要な存在となっていると思います。
次に、園芸作物のうち本市の主力作物である白ネギやトマト、日本梨につきましては、発効と同時に関税が撤廃されましたが、いずれの作物につきましても、国内消費量に占めるTPP11参加国やEUからの輸入割合はわずかであり、価格への影響はほとんどないものと考えております。
また、米以外の農作物といたしましては、ハトムギやマコモタケなどが生産され、このほか白ネギや稲積梅、ブルーベリー、リンゴ、ワインブドウなどが氷見の自然や地形を生かして栽培されております。 ○議長(嶋田茂君) 5番 正保哲也君。 ◆5番(正保哲也君) 数十年前から時間の流れで新たなものが取り入れられてきたことがわかります。
農林水産業費では、白ネギ及び里芋の生産拡大に向けた「1億円産地づくり条件整備事業」の実施に伴う補助金の増額をはじめ、水路の改修や水田の陥没復旧など、県単土地改良事業に係る補助金の増額、深層水企業団地への送水管設備工事に係る工事請負費の増額などを計上しております。
県内の各農業協同組合は、地域の特性に応じた戦略品目を指定しておりますが、黒部市農業協同組合の戦略品目は、一億円産地づくり事業の品目でもある白ネギであります。また、黒部市農業再生協議会における重点振興作物といたしまして、ニンジン、ニンニク、サツマイモ、キャベツ、リンゴ、桃、ブドウなど計17品目を指定しており、生産振興に努めているところでございます。
次に、全国初の地域ブランド米黒部米、地元産の二条大麦を使った地ビール、白ネギ、丸いも、荒波の中でおいしさの条件を備えた魚介類、伐採期を迎えている森林など、本市は農林水産業がさらに進展する可能性を十分秘めています。 一方、中核的な農業者は比較的後継者が育っていると思われますが、林業、漁業については、まだまだ若手担い手を育てていく必要を感じております。
市長は、本市の恵まれた観光資源を有機的に結び付けていくことや、黒部市 以外との広域的な連携を強調しておられますが、地域資源を活かした観光振 興についての考え方を伺います ②農林水産業の伸展と若手担い手育成について 全国初の地域ブランド米「黒部米」、地元産の二条大麦を使った地ビール、 白ネギ、丸いも、日本海の海の幸、伐採期を迎えている森林など、
また、現在、JAみな穂で力を入れている白ネギの播種のほとんどを入善高校農業科に委託するなど、入善高校農業科は、入善町や入善町の農業の発展に必要な存在となっています。 農業科だけではなく、入善高校としてもさまざまな活動を行っています。先日も、「花いっぱい大作戦」と銘打って、2年生148名全員が参加し、入善町の水の小径周辺の花壇にマリーゴールドやベゴニアなど、約900鉢の花苗を植えました。
先日の上田市長の提案理由の中に、「水田の利活用を推進し、里芋や白ネギなど園芸作物など地域特産物の振興を支援する」とありました。私は本当にこの件については大賛成でありまして、大いに支援して、ぜひとも地産地消に取り組みたいものと思っています。 今後の農業についてお聞きしたいと思います。 ○議長(原 明君) 中川勲君、(2)の質問が抜けていると思いますが。 ○14番(中川 勲君) 失礼しました。
白ネギにおきましては、天候不順に加えて台風による大きな被害を受けました。 また、市の農林畜産課や県の振興センターさん、農協さんが新規栽培、契約栽培的に売り先まで開拓していただき新規生産を始めた西洋ネギのリーキ、アスパラガス、秋ニンジンにおきましても生育が不順で収穫が遅れ、さらに一個一個の個体差があり、一度には収穫できず、一つ一つ手作業で収穫をされております。
そして、直近の台風21号の被害では、柳田、窪地区の白ネギが強風で折れるなど被害が重なり、沿岸部では流木等が押し寄せ、波の侵食とともに漁港にも被害が出ました。 そして何よりも、県道田鶴浜線では山水の増水にて県道が陥没、土砂崩れがあり、現在も通行どめとなっております。 これから雪が降る冬期間の山道への迂回路の使用には安全性が危惧されるところでございます。
去る10月23日未明に県内に最接近した台風21号の農作物の被害状況につきましては、リンゴ、白ネギ、ソバ等において被害が確認されており、特に収穫間近であったリンゴ農家9戸で約3割が落果するなど大きな被害が出たところであります。農家の生産意欲の減退を招かないよう、関係機関等と連携し支援してまいりたいと考えております。
また、窪、柳田地内では、白ネギが強風により折れ曲がるなどの農作物にも被害が生じ、地場産業に大きな影響が生じました。 被害を受けられ方々には心よりお見舞いを申し上げますとともに、市といたしましては、今回の補正予算案に農作物台風被害緊急対策事業の新規助成を提案いたしております。